ネネ街に行く ー 3日目
こんにちは、ネネちゃんです。

怖いお姉さんや人任せの親方に別れを告げて、岳都ガタラに辿り着きました。
道中は貸してもらったレンタルドルボードに乗って、スイスイ~っと駆け抜けて、ちょっと迷子になりそうだったけど、前を走っている冒険者についてきたらうまい事着きました。

やった~!新しい街だ!
黄色いお姉さんサンビタリア
さっそく街を探索・・・と思ったら異空間に引き込まれました。
生き返しを受けることになってからというもの、いきなりどこかに飛ばされることにはすっかり耐性がついたから、このくらいじゃネネちゃん驚かないもんね。
異空間には小さめのお姉さんがいました。どうやら妖精さんみたい。
異空間よりもお姉さんに不安しかないんですけど、今度のお姉さんは大丈夫かなぁ?
優しい微笑みに警戒心を覚えるネネちゃんです。

このお姉さんはサンビタリアちゃん。

初対面の見るからに初心者冒険者のドワーフちゃんになんの運命を感じたのかはわからないけど、やっぱり何かを頼まれました。

ルナナと違って今度のお姉さんは優しいみたい。
人に話しかけるのは得意なので、お手伝いすることにしました。

・・・

このお姉さん・・・いい人だ!
というわけで人に話しかけるだけでいろいろ報酬をもらえることになりました。
前回かびだんごって言われてもがんばったご褒美かな。
ドルボードのお姉さんメンメ
気を取り直して街を散策。
なにやら不穏な会話をしている二人組を発見しました。

ゴミやしk・・・
フロッゲンのおじいちゃんが言っていたキーエンブレム。
どうやらあのお家?にいる人が持っているみたいです。行きたくない
なんか・・・もらえないみたいだしいったん他の事しよっと。
たしか「名前が紫の人」が困っている人だって聞いたから、いったん話を聞いてみました。

この人はメンメちゃん。
ドルボードに興味がある・・・というか名前が紫の人だったからだけどいったん、はい。
話っていうのは出鼻をくじかれると続かないことがあるってネネちゃん知ってる。

・・・

・・・・レンタル屋さん。

ここにくるまでの道程。

何か深い事情があるかもしれないので、いったん違う人の話を聞くことにしました。
大事なことならきっとまた出会える日が来る。
この世界のお姉さんの闇は深いなぁと思いました。
いろいろな便利クエスト
さて、気を取り直して。
さすが街なだけあって困っている人がたくさんいます。
それに加えて、フロッゲンのおじいちゃんに今日からお前は一人前の冒険者だ!と言われて何かが認められたせいか、お手紙でもヘルプ要請が来ます。
酒場の利用登録、預り所の利用登録、あちらこちらと大忙し。
冒険の準備は大変だ~!
素材屋さんで汗と涙の結晶をもらえるようにするクエストも。

さすがの美少女ネネちゃんでもこの帽子は似合わないと思うの。

ツルっとした光沢のあるハゲ帽子に、零れ落ちる涙をこらえて・・・
あ・・・これが汗と涙の結晶なのね。
続いては旅のコンシェルジュも登録しなくちゃ。
スライムベスを狩りに行きます。
日が暮れちゃうぞ、いそげぇ~!

スライムベスを追いかけて~
どこだどこだと一走り。

えっほえっほ。

えっほえっほ。

いた。

スライムベス・・・!
退治しようとしたら、また異空間に連れていかれて旅の知識をいろいろ教えてもらえました。
ルーラストーンももらえました。
世の中には、いいスライムと、悪いスライムがいる。
ドラゴンクエストシリーズを嗜んでいる人ならだれもが知っていることです。
どうやらこのスライムベスはいいスライムだったみたい。
退治しようとしてごめんね。
ふと気が付けばスライムベスを探して駅に来ていたようです。
そういえば・・・

親方から大陸間鉄道パスをもらってました。

へえ~これが鉄道か~。
中はどうなってるのかな?

ピピーーーーーーーッ!
しゅっぱーつ!

あーーーーーーーっ!
次の街へ続く
今日やったクエスト
- イエローダイアリー
- 預り所
- 酒場登録
- 郵便局
- 素材屋
- 冒険ゼミナール